施設名:輝HIKARIさいたま
実施日:2月1日(木)〜2月3日(土)
内 容:節分工作と豆まきシューター

 本日は節分となりました。輝HIKARIさいたまでも節分工作として紙コップの鬼を作りました。
 紙コップの鬼は画用紙やシールを用いて鬼の顔を作ります。鬼の角や目や牙を貼り付ける作業ですが、お子さんの個性が出る鬼の表情となりました。
 普段からホラーが好きなお子さん達は自分の知っているモンスターや妖怪を模した鬼を作ってくれました。
 どことなく愛嬌のある鬼の表情にスタッフやお友だちから「これいいね」「俺は好きだよ」など声をかけられて嬉しそうでした。
 節分当日には横に移動する布団に座って動きながら的の鬼にボールを当てる豆まきシューターを行いました。
 季節の行事でもありますが、横に動いている時に姿勢を維持する体幹や、目標を注視してボールを投げるといった狙いながら投げることを目的として行いました。
 アトラクションのような遊びに熱中していて、横滑りに動くだけで笑ってしまうお子さんもいました。
 最後に輝HIKARIさいたまにも鬼が来て、豆まきシューターで投げる練習をしていたお子さん達はしっかり鬼にボールを投げて鬼を撃退することができました。